地域に根付き、堅実経営で前進する。
将来にわたり高品質なリネンの提供をお約束します。

ディーアンドダブリューの掲げる信条のひとつに、「常にあかあかと心の灯を燃やし得る、何ものかを見出し、まことに徹しなければならない」という言葉があります。これは、大切なもののために頑張ろうという意味です。たとえば、自分の家族などが当てはまり、実際に当社には家族のためにひたむきに仕事に取り組むスタッフが集まっています。

大事な存在を、ないがしろにしてしまっては本末転倒です。お客様のことはもとより、スタッフのお子様の急な体調不良などにおいては、そばにいてあげられるように全員でフォローしています。そして、私もいつでも現場に出られるように職務に取り組んでいます。

ありがたいことに順調に新規契約を獲得していますが、会社の成長はスタッフの成長と歩調を合わせるべきだと考えていますので、無理な拡大はいたしません。まず働きやすい環境をつくることでスタッフの定着率を高め、新人の技術が一定の水準に達したと判断してから、初めて生産量を増やしています。これは、常にお客様へ高品質なリネン類を提供するため、目先の利益よりも品質を優先しているからです。今後とも、無理をせず、着実に前へと進んでまいります。引き続き、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役小野 恭平

私たちの信条
一.常に微笑みを忘れてはならない
一.常にあかるい言葉を発するように心がけねばならない
一.自分の関係無きことに心を取られ溺れてはならない
一.常にあかあかと心の灯を燃やし得る何ものかを見出しまことに徹しなければならない
ABOUT THE SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)について

ABOUT THE SDGs
いま世界で課題となっているSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)について、当社としても可能な限り取り組んでいます。現在進めているのは環境面での対策です。最新の洗濯設備を導入することで洗剤の使用抑制・節水に努め、さらに設備の排熱を再利用して乾燥時間を短縮。また、洗濯に使用した水は適切に処理し、汚れ成分を固形化、回収し畑の肥料として100%再利用しています。今後も自分たちにできることを考え続けます。
ABOUT EMPLOYEE COMMUNICATION

社内コミュニケーションについて

ABOUT EMPLOYEE COMMUNICATION
当社がもっとも大事にしているのは、一体感を持って働くこと。そのため、コミュニケーションに関しては社長をはじめ、上役の社員も積極的に取り組んでおり、社内の風通しは抜群です。また、近年は毎月の給与明細を渡す際に、京都の観光業界の近況や会社の近況、そしてスタッフみんなにどういう方向を目指してほしいかを社長が書いたレターを添えるようにしています。内容を読めば自分たちの頑張りが京都観光の一翼を担っていることを自覚できるので、仕事へのモチベーションにつながります。

会社概要 OVERVIEW

社名
有限会社 ディーアンドダブリュー
創業
平成5年
代表者
代表取締役 小野 恭平
従業員
60名(2022年1月現在)
資本金
1,000万円
事業内容
1.リネンサプライに関するすべての業務
2.ランドリー工場の業務受託
所在地
京都府宇治市槇島町大川原37-7 ( Google Map )
FAX
0774-20-8484
主要取引先
東洋リビングサービス株式会社
主要受託先
近鉄ホテルズ
東急ホテルズ
三井不動産ホテルマネジメント
東急リゾーツ&ステイ 他
主要仕入先
株式会社アイナックス
エコラボ合同会社
株式会社廣瀬商会
ブルーミング中西株式会社
住商モンブラン株式会社
大野株式会社
エムズエンジニアリング株式会社
関連会社
有限会社 大石クリーニング京都(主要業務 ユニフォームレンタル)
資本金/1,000万円・従業員/20名(2022年1月現在)
個人情報の取扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、
採用選考及び結果等の通知・連絡のために利用します。
それ以外の利用目的または法令等に基づく要請の範囲を超えた利用は致しません。

沿革 HISTORY

1915年
東京日本橋にて大石 吉弥が前身となる「大石洗い張り店」創業
1959年
大石クリーニング京都店を小野 溥が創業
1990年
ホテル内ランドリー室業務受託開始
1993年
リネンサプライ事業部 ディーアンドダブリューを設立し、宇治市に工場を開設
1998年
ディーアンドダブリューを法人化し独立営業開始
2005年
業務拡大を受け同年2月に新工場完成、連続洗濯機増設
2008年
ICチップによるユニフォーム管理、自動ソーティングシステム導入
2014年
デュべカバー専用ライン検査機器導入、次世代型熱利用設備緊急導入事業による排熱回収装置EOP導入
2015年
京都府中小企業安定化等支援事業によるシーツセパレーター及びシーツライン専用検査機器導入・タオルライン整備
Googleアナリティクスの利用について